毒母の痛み。

どんなにきみがすきだかあててごらん （児童図書館・絵本の部屋） [ サム・マクブラットニ ]

今日は、骨折して入院してる母の手術でした。

2時間くらいで終わる手術。

一応、何が起きるか分からないので家族は待機してる

様に言われていた。

「娘なんだから毎日、病院へ来い」と、言われた日から

気持ちが落ち着かない。

娘なんだから・・・

自分が母の所に行くべきなのか？

寄り添うべきなのか？

悩んだと言うよりも、嫌だと思った。

世間体を考えるなら、我慢をして病院に行くべきとは

思っても。

ベットに横になる母の側には行きたく無いし、話したくも

ない。

話す事も無いとは思うけど、言われるとすれば？

いつもの、私への怒鳴り？

病院だろうが誰が居ようが、私を罵倒するのがあの人の

やる事。

夫に話した。

病院へ行かなければと思うと、身体が委縮する。

行かなければならないのか？

色々、話した。

夫は、行かなくて良い。

自分の身体を壊してまで行く事は無いと言ってくれた。

母の妹にも、連絡をした。

叔母は、今回の入院で娘の私は思い通りにはならないと

言う事を思い知らせてやれと言ってくれました。

10時から、手術。

夫と叔母が、行ってくれました。

さっき、終わって帰って来た二人に様子を聞いたら。

私が行かない事に、母は腹を立て。

手術をしないと言い出していたらしい。

手術は、誰の為でもない自分の為。

勝手にしろと、夫も叔母も病室から出て時間が来る

のを待ってたみたいです。

私が病院に行かなかった事は、母には勿論納得いかない

事だったでしょうし。

手術への不安もあって、夫や叔母に相手にされず。

自分の思い通りに行かない事だらけ。

叔母の言った通り、母よ思い知れ。

私が、どれほど憎んでるか。

自分が、どれほど憎まれてるかを考えてみたら。

私は多分、母が死んでも憎み続けます。