tetok’s blog

母を嫌い。そんな自分が嫌でした。病気を抱え辛い毎日。母を恨むしか思い付かない。

今日の母。

 

 

私は、線維筋痛症と言う病気と更年期障害が酷くて仕事も

辞めて家に居ます。

 

母親は元気で週に1回、習い事の様な集まりに出掛けるだけで、

ほとんどは自宅に居ます。

それでも、一人で過ごすのが嫌なのか誰かしら友人が毎日来て

居て賑やか。

 

私は線維筋痛症の痛みが酷くて杖をついて歩く様な生活。

でも、母の友人が来る度にお茶の用意や昼食の用意なんかも

させられる。

 

気の利かない娘。

愛嬌のない娘。

病気を理由に働かない怠け者。

 

こんな事を私に聞こえる様に話して居る。

 

母の友人は、週1回の習い事の中で知り合う人。

1~2回、来るとその後には来なくなる。

普通の人ならあの人とは付き合いたいと思わない。

 

家に来て母の話は私の悪口か、違う人の悪口。

同じ家に居ながら聞こえる様に目の前で娘の悪口なんて

聞きたい人なんて居ない。

 

母は自分から離れて行く人間は相手が悪いとしか思わない。

歳を取ってるから、まだ許されてる部分が大きい。

これがそれなりに若かったら、相手にされない。

 

今日の母。

 

この2~3日、私が不調で今日も朝から寝込みたかった。

母の朝御飯を準備して私は自分の部屋で横になっていると、

足音を立てながら部屋に来て

 

「11時頃、〇〇さん来るからお茶と昼、用意しなよ」と、言う。

 

私は  「調子悪いからお茶はポットを部屋に持ってく。お昼は

       出前にして」

 

そう言うと母は

    「使えない奴は、旦那に捨てられる。いい加減にしなっ」

 

私が具合悪いと言うと大激怒。

今日はまだ良い方。

 

そんな会話をした後は私は何もやらない。

嫌味を言われてしてあげる事は無いと思っているから。

友人が来てから台所でガチャガチャと用意をしてた。

お昼は出前で電話番号が分からないと大声で叫んでいたけど

無視をして居た。

 

これもいつもの事。

どっちが困るかは私にも分からないけれど、今のところ

私は全く困らない。