明日から母と、どうする？

子どもを愛せなくなる母親の心がわかる本【電子書籍】[ 大日向雅美 ]

 明日から、前と同じ生活。

私の病気も完治とは言えなくても落ち着きました。

線維筋痛症の痛みは毎日ですが、母の前では痛い

とは言いません。

今日、息子が独り暮らしをする為に家を出て

行きました。

一応、婆ちゃんに挨拶と言って母の部屋に

行きましたが・・・・

私の姿を見た途端に、息子にも私にも出て行けの

一点張り。

全く話しにならないと言うか、いちいち相手にしてる

私達がおかしいのだといつも思ってます。

それでも、子供達には常識的な事だと思うから・・・

でも、相手が悪すぎるんです。

息子の見送りや病院を済ませて帰って来ると。

家中の電気が点けっぱなし？

母は自分の部屋でテレビを観ていた。

時々、謎の行動をする。

息子が居なくなる事も分かってる筈だし、明日から

私と二人と言う事も分かってる。

母はどう思ってるのか？

多分、どんな嫌がらせをしてやろうかと考えて居る

んだと思う。

私も今回の病気になって、色々な事を考えた。

周りも大変な事は勿論、自分にも振り掛かる事も。

自分の娘が具合が悪いなら母親なら心配な筈。

でも、私の母は気にくわなくて我が儘になる。

自分に振り掛かった事も切ないし、家族に迷惑を

掛けてる事が申し訳ない最中に我が儘を言う母。

私は、母に嫌がらせをされたら。

我慢しないでやり返そうと思う。

相手にしない様に我慢ばかり。

それに意味があったのか？

自分達が我慢をしても、母はやりたい放題。

あんな人に気を遣う必要が無いと思った。

病気をして、家族への有難み。

母への憎しみが、ハッキリ分った気がします。

酷い娘と言われても、私は母が憎いです。